ゴルフ初心者の心得5選

ゴルフ

こんにちは。はせです。

今回はゴルフ初心者さんに向けて

心得を伝授したいと思います。(笑)

何を偉そうに。。。( ̄・ω・ ̄)

と、思ったあなたも、

初めてのコースではどうすればいいの?

と、思っているあなたも、

最後まで読んでいただけたらなと思います。(°∀° )/


☆目次☆

  1. コースデビューの人が最低限知っていて欲しい心得5選
  2. 150くらい打つ人はどう回る?
  3. 120暗い打つ人はどう回る?

0.はじめに。

ゴルフって少し特殊かも知れません。

単純にルールを覚えれば良い!という訳ではなく、むしろ初めはルールよりも

「ゴルフ特有のマナー」を知っておくと役に立ちます。

同伴者も気持ちよくプレーでき、またご一緒したいと思われるでしょう。

目上の方や接待でゴルフをされる方には必須事項でもありますね。

私は接待ゴルフの経験はありませんが、

そうでなくても、相手を不快にさせるマナー違反は避けたいものです。

大人は不快に思っても、直接言うことはあまりしません。

なのである程度、基本マナーを知った上でコースへ行きましょう!

基本マナーさえ知っていれば、スコアが悪くても全然問題ありません!

たくさんラウンド⛳️しましょう☺️

とは言え、さすがに200くらい打ちそうな人はもう少し練習してからコースに出ることをオススメします。

迷惑しかかけませんw

それと初心者軍団のみでのラウンドもお控え下さい。

迷惑しかかけませんw

さて、本題へ。。。


1.コースデビューの人が最低限知っていて欲しい心得5選

  1. -人が打つ時は静粛に
  2. -自分の順番がきたらさっさと打つ
  3. -クラブを数本持って走り回る
  4. -自分のスコアは自分で数える
  5. -自分の世界に入らない

1-人が打つ時は静粛に

人が打とうとした時は

  • 声を出さない
  • 動かない
  • 息を止める

    です。

    息を止めるw は大袈裟ですが、それくらい静粛にするのがマナーです。

    特に打つ人の視界に入る場所で動き回ることは、目障りなのでやめましょう。


    2-自分の順番がきたらさっさと打つ

    これは意外と重要です。

    ゴルフ初心者って、どうしてもミスも多いしそもそも上手く打てないから、

    構えた時に色々考えて、なかなか打てなかったりします。

    ただでさえ、人より多く打つのに毎回時間をかけられては

    プレーの進行がどうしても遅くなります。

    プレーの進行が遅くなると、後続の組を待たせることになりますので、

    後続以降の組に迷惑をかけることになります。

    なので、

    打ちたい方向に向く!

    これだけを意識して構えに入り、

    構えたらさっさと打ちましょう!


    3-クラブを数本持って走り回る

    これもプレーの進行上の配慮です。

    ゴルフ場では、「スロープレー」をしないように注意書きがあります。

    これはもちろん、ゴルフ場の運営上の都合ですが、

    ゴルフ場に来た皆様が気持ち良くプレーしていただくためのマナーでもあります。

    遅くてもハーフ2時間半以内で回れるように走り回りましょう!

    あと、走ることは、打つ時間を確保するためでもあります。

    自分のショットのときに、慌てずに自分のリズムで打てるように、

    早く自分のボールを探し、早く自分のボールの地点に立ち、

    早くどのクラブでどう打つかを決め、ゆっくり自分のリズムで打つ。

    これが大切です。

    とは言え、他の人のショットの前に立つのは控えましょう。。。

    危ないですからね(笑)


    4-自分のスコアは自分で数える

    たくさん打つと、自分が何打目を打ってるのかわからなくなったりします。

    なので、きちんと数えておきましょう。

    OBの時などの数え方が分からないときは、教えてもらいつつ、自分でカウントしましょう。

    ゴルフは自分で自分を監視するスポーツなのできちんとジャッジして下さいね。

    必要ならばカウンターを買ってもいいかと思いますが、、、

    正直いりませんね。

    練習してさっさとカウンターがいらないレベルになっちゃいましょう😆


    5-自分の世界に入らない

    ゴルフ初心者はどうしても自分のことで

    いっぱいいっぱいになっちゃいます。

    それは当然なんですけど、、、

    だからこそ他者への配慮を忘れないで欲しいです。

    ここで言う他者への配慮というのは、他者のプレーを見るということです。

    そして、ポジティブな声掛けをしましょう!

    競技ゴルフは別ですが、仲間とプレーするゴルフは皆で楽しむものです。

    仲間のプレーも見つつコミュニケーションを取りましょう!

    そしてそれが、上達のコツでもあります。

    これは、意外と思われるかもしれませんが、

    上達するほど自分の世界に入ってしまいやすくなります。

    また、向上心が強い人もなりがちです。

    なので、あなたには是非とも上達と共に、気配りができるゴルファーに

    なって欲しいと思います。

    さて、

    今回のメーントピックは以上なんですが、ここからは少しだけ、

    スコア別のラウンド方法について、

    話したいと思います。


    2.150くらい打つ人はどう回る?

    まず、スコアで考えると毎ホール トリプルボギーを目指しましょう。

    ちなみに18ホールすべてがトリプルボギーだだたらスコア126です。

    で、これに必要な技術は、たった3つ!

    • アイアンで100yardくらい飛ばす
    • 30ydくらいのアプローチでグリーンに乗せる
    • 3パット以内で上がる

    この3つです。

    そんなに難しく考えなくてもいいと思います。で、トリプルボギーを狙ってラウンドしますが、

    例えば、360yardのミドルホール(パー4)で4オン3パット狙いだから、

    1ショットが90yardでいいのね!と言って、最初から9番アイアンで。。。

    ということはしないでくださいね。

    ドライバーでなくても良いですが、それなりに距離が出るクラブで

    ティーショットを打ち、セカンドでグリーンが狙えそうなら狙い、

    無理そうなら刻み、アプローチで乗せて、2パット。。。

    と、上手くいくとボギーです。

    でもその過程で1回ミスが出てダブルボギー。2回ミスが出てトリプルボギー。

    まではOK! ということです。

    なので、ボギー狙いで行きつつ、ミスしたらダブルボギーでいいや!

    って思いつつ、さらにミスしてもトリプルボギーでいいや!

    って思いながらプレーすることで、心に余裕が生まれます。

    また、例え1ホールで10打叩いても、また次のホールでは、

    ボギー狙い→からのミスしてもトリプルボギーの考えでプレーしていきます。

    失敗や、出来ることや出来ないこととかいう自己分析はあとでやって、練習に反映させましょう。


    3.120打つ人はどう回る?

    先程、すべてトリプルボギーで126と言いました。

    次の目標は、すべてダブルボギーの108 です。

    ミスの回数とミスの幅を小さくしていきます。

    基本的にラウンド時の考え方は150の方と同じで、まずは、ボギー狙いです。

    そしてどこかでミスしてもダブルボギーで良し!

    これは想定内で、問題ないですね。

    もう1つミスするとトリプルボギー。これはマイナスです。。。

    とは言え、どこかでトリプルボギーになってしまっても、

    「パーやバーディで取り返そう!」としないことが、大切です。

    なので、例えトリプルボギーを打っても、次のホールではまた同じように

    ボギー狙いで行きつつ、ミスしてダブルボギーOK!のスタンスで行くのみです。

    このように、ボギー狙いでティーショットから考えることで、成長するとだんたんボギーペースで回れるようになります。

    ボギーペースというのは、90切りまでのベースになります!

    オールボギーでスコア90ですから、150くらいの人はミスしてトリプルボギーでも御の字で、

    120くらいの人は、ミスしてもダブルボギーで抑えたい、

    100切りたい人は、ボギーを守りつつトリプルボギーは避けたい、

    そして90切りたい人は、ボギーペースから潜ろうとしないといけない。

    ということです。

    ラウンド中のスコア目標は、常にボギー狙い!

    コンスタントに90切るまではこの考え方で間違いないです!

    ということで、最後に必要な技術をまとめると以下の通りです!

    • ティーショットでそれなりに飛ばす
    • アイアンでグリーンに近付ける
    • アプローチでグリーンに乗せる
    • 2パットで沈める

    ・アイアンでグリーンに近付ける

    ・アプローチでグリーンに乗せる

    ・2パットで沈める

    基本的にこの技術を高めて行けば良いのです。

    長くなりましたが、今回はこの辺で終わりたいと思います。

    Bye-bye

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